近作

観濤海門秋

ハガキ 11月3日 観濤海門の秋 (潮水を見るには瀬戸の秋がよい) サイズ 135cm×35cm 墨 甘露墨 筆 羊毛長鋒 紙 彩雲箋 鮮やかな黄色です。大きな雲が描かれているような紙です。フラッシュで色も模様もよくわからないね。 甘露墨は...
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白雲自在

  ハガキ 11月3日 白雲自在(白雲が少しのとどこおりもなく自由自在に去来していくように自分の心も自在に去来できるようになりたいもの) そんなふうになってみたいよなぁ。 悠々とゆったりと何のこだわりもなく構えていたいものです。 優越感も劣...
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両忘

ハガキ 11月2日 両忘(りょうぼう) (東西、有無、長短、男女、老若、是非、善悪、主観客観など相対するふたつを忘れるということ。この忘れるというのは、無視するとかということではなくて、絶対の境地に立つということです。) 今日は午前中仕事し...
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さぁ今日は

ハガキ 11月1日 さぁ今日は肩の力ぬいて。ねっ。 忙しかった10月も過ぎ、休みもなかった10月も過ぎ、 今日は久しぶりに昼から時間が出来ましたので、映画を観にいきました。 『SP-野望編-』です。 謎をのこしたままの最終回のドラマの続編の...
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ハガキ 10月31日 團 団結の団 団体の団 行事を行うたびに感謝するのが、この団結力。 これが会を支えているのです。 そしてその団結 力を支えるのが、信頼関係だと思うのです。 会員のみなさんの信頼を裏切ることのないよう、またもっと増すよう...
活動状況

秋季研究会

30,31日の2日間、秋季研究会でした。 会場は宇部市のココランド山口。 たった今帰宅しました。 充実した2日間だったと思います。 みなさんがんばって、いい作品を書かれていましたよ。 日ごろの競書りの勉強、創玄展の作品制作とさまざま、 参加...
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秋物感人

ハガキ 10月28日 秋物(しゅうぶつ)人を感ず。 (秋の景物が人の心をうごかして悲します) うーん秋となればもの悲しい感じになるのですね。 僕は全然そんなこと思いませんけど。 でも寒くなるのが急すぎますよねぇ。 秋を感じる間もなくもう冬か...
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出逢いは奇跡

ハガキ 10月27日 寒いねー。 急に寒くなったねー。 昨日なんか、宇部教室も本部教室も暖房つけてしまいました。 急に変わりすぎるって。 朝のウォーキングも寒い。 まあそのうち慣れるだろうけど。 寒くなるのはいいんだけど、僕は手が冷えるので...
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色即是空空即是色

  ハガキ 10月26日 色即是空空即是色 形あるものはすなわち何も無いのであり、何も無い状態はすなわち形あるものである。 あれからポニーテール、すっかり元気になりました。 葉っぱも伸びてきましたねぇ。
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万華鏡のよう

ハガキ 10月25日 万華鏡のよう 自分が動かなければ景色は変わりません。 そして思いもよらない景色が出てくることもあります。 昨日は京都から家に帰りついたのは22時くらい。 新山口まで娘の運転で家族が迎えに来てくれていた。 心地よい疲れで...