矢田 照濤

ハガキ 2月3日 新生 今日は当会の春季研究会の案内を発送する スタッフが集まって発送作業をします。 ありがとうございます。 今回は会場が新しいところだ。 アクトビレッジおの とてもロケーションのいいところ。 研修するにはもってこいのところ...

ハガキ 2月2日 早春の風（紙舗・直のハガキ） 昨日は宇部玄游会の錬成会 みな宇部玄游書展の作品制作だ 最終的には みなよく書かれていました 書展が楽しみでした 気持をこめて書いています さて、今日は節分 そして桂雪の誕生日 好きだった和菓...

ハガキ 2月1日 花看半開 花は半分開いちょる時が一番ええっちゅう禅語です。 昨日は午前中はガラス未来館へ 市民のみなさん756人によるガラスの大壁画のための題字を書きに行きました。 みなさんの力作が出来上がりと同様に並べられていました。 ...

ハガキ 1月31日 耽美（たんび） たんび【耽美】とは美を最高の価値として、ひたすらその世界に心を傾け陶酔することです。 最高の価値かどうかは別として やはりその世界には浸っていきたいですね 昨日は検定の認定書発送 そして今日は月刊誌の発送...

ハガキ 1月30日 足跡 今年ももう一か月が過ぎた 早ぇー 小さくてもええかから、きれいな足跡 くっきりと残したいもんです。  

ハガキ 1月29日 永久の未完成は完成である これ宮沢賢治の言葉 作品は、これで完成、完璧なんてありません。 つぎへつぎへといろんな面で更新されていかなければ そう考えると やっぱ永久に未完成なのかねぇ そんな気がする。    

ハガキ 1月28日 ものを動かす本流は平凡と言はれるやうな生活に耐え得る人間の力から生まれてくるのではないかと思ふ（香月泰男） 山口県の誇る香月泰男画伯の言葉です。 まさにその通りだと思います。  

ハガキ 1月27日 最後までやれ 先週金曜日から東京へ行ってました。 第51回創玄展の審査です。 みなさんの力作を審査させていただきました。 いい作品というのは 白が美しく見えるものです。 不思議なもんですね 書は字を書くんだけど いい作品...

ハガキ 1月23日 囀り 今朝、起きて 着替えを済ませて ハガキを書きに書斎へ さて、何を書こう 思い浮かびません 静かな朝です 耳を澄ませば 庭から鳥の囀りだけが聞こえます。 よく聴くと、何種類も これも幸せを感じる音の一つですね。 今日...