矢田 照濤

近作

まどか

33cm*12.5cm まどか? どこの女性? よく聞かれました。 まどか(円) こころがまるいという意味で書いたんですが・・・
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近作

こころはいつもはだか

こころはいつもはだかでいたいですね。
自己紹介

自己紹介

矢田照濤 1961年生まれ うお座 血液型 O(Rh-) 趣味 映画鑑賞 1997年 第49回毎日書道展会員賞(グランプリ)受賞       第29回日展入選(以降10回入選)会友へ 1998年 小野田市芸術文化奨励賞受賞 2004年 第4...
近作

2005年日展作

2005年の日展入選作品です。 あまり大きな変化は求めずに、自然な流れを出せるように 心掛けてみたつもりですが。
近作

2006年 創玄展作品

75㎝*180㎝ イメージとしては、淡墨で細く強く、そしていのち弾けるように。 羊毛長鋒を2本で書きました。墨は江戸時代の墨です。
近作

山あれば山を観る

45㎝*35㎝ 種田山頭火の言葉です。 剛毛のちいさな細い筆で書きました。 紙を切っていくようなシャープな線を出したいと思いました。
近作

2004年創玄展 文部科学大臣奨励賞受賞作

105㎝*135㎝ 宮沢賢治の言葉や文は大スキでよく書きます。 『風の又三郎』は兼剛と羊毛の2本を組んで書きました。 かすれや筆がわれたところでは風の吹き抜けるようなイメージで・・・・ どっどど・・・・は打楽器的なリズムを意識してみました。...
近作

風童

180㎝*120㎝ 風の又三郎をイメージして書いてみました。 ぶつけてゆく動きと、スーと長い呼吸で引く動きの 調和を意識してみました。
近作

注文の多い料理店の序文

135㎝*70㎝ 宮沢賢治の文は大好きです。 すごく透明感を感じるような文章です。 これは『注文の多い料理店』の本の序文の一節です。 小さな水鳥の筆を使いました。字形などあまり考えず 気持ちだけで書き進めました。素朴な感じを出したかったので...