毎日1枚葉書でART 山容水態 ハガキ 5月3日 山容水態 (山のかたちに水のさま。山水のありさま) 一昨日、昨日と黄砂がひどいね。 かすんで真っ白で遠くがぼやーっとして、自分の眼が悪くなったのかと思うくらいです。 結局昨日は毎日展の作品整理に1日かかりましたね。 やって... 2011.05.03 毎日1枚葉書でART
毎日1枚葉書でART 雲 ハガキ 5月2日 つまらなそうに 夕ぞらを 雲は ひとりで 飛んでたよ (金子みすゞの詩『雲』より) 昨日は重源の郷の後、防府へまわり毛利邸庭園に行ったのでした。 躑躅がぼちぼち咲いていましたね。 ここ山陽小野田市では道路の舗道に躑躅が植え... 2011.05.02 毎日1枚葉書でART
近作 月の光に抱かれて 今日の一作 5月1日 月の光に抱かれて サイズ 100cm×65cm 墨 春日(江戸時代の奈良墨) 筆 黒鹿って筆だけど、黒鹿って何? 紙 今日たった一枚買った徳地和紙の二双紙 16時30分に帰宅。 徳地の『重源の郷』ってところに行って... 2011.05.01 近作
毎日1枚葉書でART 心安間放 ハガキ 5月1日 心安間放(しんあんかんぽう) (心やすらけく静かに気ままなること) 5月って、早ッ。ついこの前正月だったのに、あっという間です。 まあでもこういう心境で日々過ごせたらなぁとは思いつつ、絶対無理です。 仕事してれば、いろんな... 2011.05.01 毎日1枚葉書でART
近作 鶯の歌 今日の一作 4月30日 なやましき鶯のうたのしらべよ・・・・・ ゆく春の水の上、靄の廂合、 凋れたる官能の、あるは、青みに、 夜をこめて霊の音をのみぞ啼く。 (北原白秋の『鶯の歌』より) サイズ 5尺×5尺 墨 桂墨(まだ残っています) 筆... 2011.04.30 近作
毎日1枚葉書でART 早春 ハガキ 4月30日 浮いているこころ 遠い月白き (金子みすゞの詩『早春』より) 明日はもう5月、早春でもないけどね。 明るく書きたいと思いました。 さてと今日は毎日書道展の作品の整理をします。 済ませたら、東京へ発送準備と表具店さんへ会友... 2011.04.30 毎日1枚葉書でART
近作 人間好時節 今日の一作 4月29日 人間好時節 (世の中はいつもいい季節である) 禅語です。 サイズ 短冊 墨 桂墨 筆 2000円のごく普通の楷書用の兼剛筆 紙 徳地和紙 今日はなんだか大作を書くイメージがわかず、短冊に書きました。 墨は先日磨った墨... 2011.04.29 近作
毎日1枚葉書でART 歩いていこう ハガキ 4月29日 泣いて笑って歩いていこう つまづいてもころんでも歩いていこう 今朝は次の正月の夢を見ました。 ずいぶん気が早いです。 気が早いと言えば、秋の玄游書展の出品作、一応決めました。 イメージに近いものが書けました。 家族曰く「... 2011.04.29 毎日1枚葉書でART
毎日1枚葉書でART 想像なら ハガキ 4月28日 想像ならどこまでも広がってゆくのです。 いやー、昨日の雨はひどかったぁ。 あんな無茶苦茶激しい雨はほんと久しぶりですね。 夜も外は風が強く、風の音がうるさかったですね。 ここ最近あたたかったものだから布団も薄いのに変えて... 2011.04.28 毎日1枚葉書でART
近作 ただ風ばかり 今日の一作 4月27日 ただ風ばかり吹く日の雑念(尾崎放歳) サイズ 40cm×52cm 墨 桂墨 筆 三羊毛七黒馬 紙 筑前秋月和紙 今日はたくさん作品書いたなぁ。 玄游書展も書いたなぁ。 小品もたくさん書いたなぁ。 100000人突破記... 2011.04.27 近作