ハガキ 6月13日
一歩でいい前進すれば
昨日は防府教室
帰りは恒例の映画へ
『美しい星』だ。
三島由紀夫原作なんで興味がありました。
なかなか面白い
不思議な魅力ある内容でしたね。
面白かった。
ある日UFOに遭遇したお天気キャスターしてるお父さん、
それがきっかけで自分は火星人だと覚醒してしまう。
息子も娘もそれぞれ別のきっかけで水星人、金星人だと覚醒してしまう。
お父さんは温暖化がすすむ地球をなんとかして救わなければと一生懸命になるんです。それが滑稽でもあり、切なくもあり。
子ども達も覚醒してしまってそれぞれの事情の中で生きていく。
地球人はお母さんだけ。
お母さんも生活に一生懸命。
家族の在り方なんかよく描いてました。
じーんとするシーンも。
梅雨に入ったもののたいして雨が降らん。
ええんかこんなことで
降る時期にゃ降ってほしい。
ダムなんか干上がってきよるで
そうなんよ。
なるようにしかならんのよ。
じゃけえ起こりもせんことで悩んだってしょうがない。
なるようにしかならんのじゃけぇ。
その時になりゃ、なんとか受け容れながら
やっていくもんじゃっちゃ。
今日は午後から3m×5mの大作を書いた。
発表は大濤書展です
7/1~3まで
防府市アスピラートです。
お時間のある方はお越しくださいませ。
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