ハガキ 1月8日
生きる証
今日は検定の審査だった
暖かい気持ちを持ちながら審査はしましたけれども、それでも残念ながら昇段できなかった作品も多くありました。
一般部の高段者は残念だった作品が多かったように思います。
まあ昇段率が厳しい方が、結局はその人自身のためにはなるんですけどね。
日頃からやはり線の鍛錬はおろそかにしないことですね。
結局線ですよ。線。
命の宿った線でなくては、生きた作品になりません。
生きてなければ作品の魅力にはつながっていきません。
形だけにとらわれないことですね。
写真は教育部審査風景。
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