ハガキ 7月19日
自由という不自由
作品を制作するのは、どう表現しようが自由です。
しかし自由が故に感じる不自由さもあるんです。
そんなことない?
梅雨があけて一気に暑くなるは、蝉はわーわー騒ぎ出すわ、てんやわんやです。
日曜日は、毎日書道展の表彰式、祝賀会で上京してました。
会員賞受賞の26名
来年から審査会員です。
会員約2200名のなかから、わずか26名の受賞です。
ぶち狭き門です。
表彰式の最中、震度3~4の地震。
どきっとするよね。
当会からその会員賞に堀鴻烽さんが受賞!!
堀さんの受賞作
18時からの帝国ホテルでの創玄書道会主催の祝賀会
会員賞受賞の方の紹介です。
真ん中4人目が堀さん
僕は表彰式で堀さんの授与を見届けて、書展会場へ自分の作品を含めみんなの作品やライバルの作品を観て刺激をうける。
それから池袋の東京芸術劇場へ。
墨輪展と雛燕展へ
墨輪展は毎日展の若手グループの書展で、雛燕展は金子大蔵先生の社中の若手グループ展です。
どちらも見応えのある若々しい作品の数々
いい刺激になりました。
これは僕の毎日書道展の作品。
会場で観たとたん、がっかり
イメージと違う。しょぼいぞ。
くそー。勉強しなおしだぁ。
課題の残った日でした。
日曜日には娘家族が帰っていきました。
月曜日夜、家に帰るともういません。
なにかぽっかり穴があいたような・・・・
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