ハガキ 7月30日
慈(いつくしみ)
慈しむ心も想像力からじゃないかなと思う。
想像する力が強ければ
相手がどう思うか
なんてのも想像できる
そうすれば
慈しむ心も生まれてきそう
想像する力が欠如すると
いじめだのなんだの・・・・
最近は理不尽な事件や出来事が多すぎる
自殺に追い込まれたり、わけもなく命を絶たれたり・・・
僕も含め大人たちがもっとちしゃんとしたところも子供たちに見せていかなければ、なんてのも思う。
話は飛ぶけど、たとえば国会にしても
野次のひどさ
野次は国会の華なんていうけど
そうなのか?・・・
あれを子供たちが見てどう思うのかねぇ
ああ、人が話してる時にじっくり聞かなくていいんだ
とか思いかねないんじゃないんかねぇ
想像力が豊かになるような環境にしたいものです。
なんかえらそうなこと書いてしまいました。
でもアインシュタインの言葉にも
「想像力は知識よりずっと大切です。」というのがあります。
まさにそうだと思う。
そしてものを制作するのも
想像力が大切です
書だってそう
作品の出来上がりをしっかり想像して筆を持つことが大切だと思います。
自分がどういう作品を書きたいのか、どう表現したいのか
しっかり想像することです
そして筆を持つとあとは、心を籠めて・・・
もちろん想像したものを具象化するためにはそれなりの技術が必要です。
そのための日頃の鍛錬があるのです。
みんなで想像力豊かな生活をしましょう。
なんか長々と書いたなぁ。
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