ハガキ 7月13日
厳しく、そして未来を見据えて
検定の審査はそういうつもりで厳しく見ていきます。
温情で昇段したりすると、結局将来的に本人が困ることに、苦労することになってしまうと思います。
なので、気持ちは暖かいんだけど、作品を見る目は厳しくしていきたいと思います。
そのかわり、昇段すれば、その段なりの線が引けているということですので自信を持ってもらっていいと思っています。
しかしそこからまた新たな勉強が始まっていくのです。
そう、終わりはないのです。
どんなに上達しても、必ず課題は出てくるものです。
そして自分なりに課題を見つけていくことも大事なのです。
さあ、検定の審査です。
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