ハガキ 8月27日
遊
書の作品を書くときには
心にもどこか遊びの部分が必要です。
そうでなければガチガチの作品になっちゃいます。
その遊びが持てると言うことは余裕ですよね。
その余裕が出るためには自信が必要です。
その自信はバックボーンがなければ、ただの感違いか過信になってしまいます。
バックボーンとは日頃の精進です。
技も心もどちらも磨いていかないとね。
日頃の精進がそのまま正直に作品に出るっちゅうことです。
遊びが持てるようにね。
昨日は台紙貼り作業。
たくさんの方が集まっての作業です。
みんなお疲れさまでした。
みんな汗をかきながらの作業です。
いい書展になりますように。
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