燈燈無尽

近作

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今日の一作 5月4日

燈燈無尽

(簡単にいえば一つの灯が燃え移り尽きることがないということ、禅語です。)

こういう気持ちで仕事に向かっていきたいですね。

サイズ 15cm×23cm

墨 今日も桂墨を磨りました。

筆 羊毛長鋒

紙 徳地和紙カード

今日は美術館巡りをしようと決めて、

萩市の浦上美術館のルーシー・リー展。

そして山口市の県立美術館の香月泰男・生誕百年『追憶のシベリア』展。

の予定。

しかぁーし。

萩市に近づくと渋滞。萩焼まつりでした。

車進みません。

家から出て3時間経ちましたが、美術館へは近づけそうにありません。

とうとう挫けました。

13時30分になっても昼食もとれず、だんだんイライラしてきましたので引き返して。まず道の駅へ寄ってうどん定食でも食べようと思っても並んで結局1時間程度かかりました。

それから山口市へ。

香月泰男『追憶のシベリア』へ。

よかったです。

勉強になります。

刺激をいただきました。

でも個人的には香月泰男の素描画が好きです。そしておもちゃも。

『追憶のシベリア』は8日までです。

素描画やおもちゃを見たことない方は、是非三隅町の香月泰男美術館へどうぞ。

今日の徳地和紙カードは美術館のミュージアムショップで購入したものです。

ルーシー・リー展はまだ会期に余裕がありますので、後日時間をつくっていきたいと思います。

そして福岡で開催中の山下清展も。

秋琴さん、コメントありがとうございます。また次の錬成会が待っていますね。がんばりましょう。

香月泰男展

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