ハガキ 3月27日
泉のやうに
書展も今日が2日目。
今日は会場でワークショップがあります。
ちょっとした書が体験できます。
泉のようにどんどん湧き出るようになるためには、そのもとになるものをしっかりと潤おしていかなければなりません。
それは書の勉強ばかりに限らず、あらゆる芸術や遊び、また自然からでもいろいろと吸収できるものはあります。
それを感じ取るためには感受性というアンテナをピンと立てておくことも必要だと思います。
そしてそれをまた自分の中でどう消化するか、同じものを見聞きしても人によって感じ方も違うし、消化の仕方も違って当たり前だと思っています。
チョロチョロとではなくて、わーと湧き出るように。
またそれが自然とできるようになりたいものです。
宇部玄游書展風景。
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