無心に眺める

近作

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今日の一作 2月16日
行(ゆ)いては到る水の窮まる処、坐しては看(み)る雲の起こる時
(川の流れの尽きるあたりまで歩いてゆき、坐って雲のわくのを無心に眺めている)
サイズ 70cm×135cm
墨 油煙墨
筆 羊毛長鋒
紙 徐州東漢画像石の拓本に書いちゃいました。
単純な形体で、細くてもふくらみを感じるような、そんな線で書きたかったのですが・・・・
安達さんコメントありがとうございました。解説にあった話はとても大切な話だったと思います。是非これからも頑張ってくださいね。

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