3月7日
勝って驕らず、負けてくさらず。
これは相撲でよく言われますが
書についても同じことが言えると思います。
公募展などで入賞し、それによって自信をつける、
持つということはとてもいいことですし、自信は持ちなくてはなりません。
しかし過信してはいけないのです。
過信するということは驕りです。
過信すればアドバイスも耳には入らなくなります。
そして落選したり、入賞を逃してしまったりしてもけっしてくさらないという心が必要でしょう。
よし、次こそって思ってまた精進していく姿勢・心が
必要です。
しっかり心に刻みたい言葉です。
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