ハガキ 10月10日
雲が空が秋を感じさせてくれるね。
3日間の書展も無事終了した。
43回だもんね。
40数年の経験と実績があるんでやっぱり今年の書展が一番良かったように思う。
ブログの更新も随分久しぶりになった。
この書展が成功裏に終えることが出来たのも会員の方々の力が同じ方向に向かって一致団結しその力が発揮されたからだと思う。
この会員の方々の存在そのものが財産だとつくづく思う。
感謝しかない。
書展風景
書展風景
書展風景
書展風景
書展風景
書展・照濤作品・墨瀋筆痕・全紙4枚
桂雪作品・墨・墨の造り出す色彩は虚と実を直結する空間そのものである。(加山又造)
7日に行われた玄游誌500号記念祝賀会(国際ホテル)
祝賀会記念品・和励(萩、岩崎酒造のお酒)・ラベルは照濤揮毫
会長賞受賞は京都の西嶋華園さんだった。
会長賞の副賞・照濤作品。
紙でもキャンバスでも何も書かない白いままがいちばん美しい。
(熊谷守一)
コメント
玄游書展が終わり、秋が深まります。一雨降るごとに寒くなりそうです。