ハガキ 3月8日
春の水ゆたかに流るるものを拾ふ(種田山頭火)
土日は京都春季研究会
綾部は2月に結構雪が降ったらしい。
まだ日陰では雪がどっさり残っていたね。
研究会ではみな一生懸命書いて、いい作品ができていました。
いい作品とは・・・・・
いろいろ説明をさせていただきましたが、理解してもらえたかな。
楽しく書いてもらいたい。
楽しくなければ、何のためにやってるのかわかんなくなるからね。
筆を持つことを楽しく感じてもらいたい。
研究会も終わり会場を後にしてすぐ田んぼに目をやると
お猿さんの軍団、20~30匹くらいの群れかな
田んぼに点描画のように散らばって、なにやらむしゃむしゃしてました。子ザルもいたし、かわいいけど地元の人はやれんじゃろうなぁ。
まぁ山に食べ物がないってことじゃろうねぇ。
土のにほひ、風のにほひ。
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