ハガキ 10月5日
翼がほしい
昨日は月例審査。
毎月32名の審査員が集まって一般部・教育部の作品を審査します。
毎月の競書は比較審査となります。各段級の作品をみながら順位を決めていきます。
一方検定の審査では、比較ではなく絶対審査です。
それぞれの作品が昇段に匹敵する作品かどうかをみていきます。
比較審査では、やはりどの作品もいいのですが、そのなかで順位を決めていくのはなかなかつらい作業でもあるのですが、
それもまた結果を見て奮起する材料になってくれればと思います。
今日は、審査後の名列、写真版作品、批評原稿などが印刷会社へ手渡されます。
名列の行数、段数を計算し、何ページの何段まで名列がいくかを出して、その後の原稿を作成していくのです。
よっしゃー、今日も元気を出していこう。
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