ハガキ 9月28日
夜明け
昨日は9時半から若手スタッフ6名、そして執行部と母・小扇とで、桂雪の遺作展の為の作品選別をしました。
膨大な数の作品、過去の展覧会の作品の中から代表的なものを、そして未発表の作品の中からは、桂雪の思想的なものまでわかるような作品を選別しました。
16時まで、びっしり仕事しました。
あらためて観ると、その当時のことも思い出されますし、未発表の作品については、あらゆる作風の数々。まさに作家として生きたんだなぁとつくづく思いました。
選別したものの
夜に寝ても
桂雪自身にとって、果たしてその作品群でよかったかどうか、じっくり考えました。
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