2014-10

毎日1枚葉書でART

ただの字さ

ハガキ 10月21日 ただの字さ 所詮、ただの字かもしれません しかしそれから、何かを感じていただけるなら これほどうれしいことは、ありません。 さて、昨日は 妻に弁当をつくってもらい、午前中は所用で出かけて、高速で防府教室へ。 途中佐波川...
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無垢な字

ハガキ 10月20日 無垢な字 土曜日の朝から京都の綾部に行ってました。 昨夜22時に帰宅。 京都会の秋季研究会です 京都会の皆さんに会うのは楽しみです。 30年近く毎年2~3回行ってますので 故郷に帰ったような気がします。 今回の会場は8...
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美しいくらし

ハガキ 10月18日 美しいくらし 物質的に満たされてなくたつて 美しいくらしはできる 精神的に美しいくらしをしよう
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規格外

ハガキ 10月17日 規格外をめざせ 作品においては規格にとらわれず それからはみ出すくらいの意気込みがあってもいいんじゃないか なんて思います  
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雲がおよぐ

ハガキ 10月16日 雲がおよぐ 朝晩はよく冷えるねー 夜は風呂上りでも 靴下が必要 僕は寒がりで、冷え症です 昔と全く体質が変わったよう 昔は冷え症とは全く無縁で暑がりだったのに さてさて、今日はスタッフ2人に手伝ってもらって一日仕事です...
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命を宿した時

ハガキ 10月15日 命を宿した時、もはやそれは、ただの線ではない 書とはそういうもんだと思います。 逆に命を宿してなければ、ただの線になってしまいます。 ただの線を書くまい。 それはただ一生懸命に線を引けばいいかというと、そうでもないと思...
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ほんに爽やかな朝

ハガキ 10月14日 ほんに爽やかな朝 書展も無事終~了 みなさんお疲れ様でした 沢山の会員の方が動いての成功です そして特に理事長・実行委員長はじめ執行部の皆さんの心労は大きかったと思いますが、盛況に終わりまして、感謝感謝です。 昨日の表...
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透明な心

ハガキ 10月13日 透明な心 透明なことば 今回の書展では 僕は宮沢賢治の詩を 大作に仕上げた 賢治の詩は好きだ 詩というか文章が好きだ 心地よくて、透明な文章に感じる 透明な心を感じるのです。
近作

第40回玄游書展作品

蜂が一ぴき飛んで行く 琥珀細工の春の器械 蒼い眼をしたすがるです 私のとこへあらわれたその蜂は 抛物線の図式にしたがひ さびしい未知へとんでいった 宮沢賢治の鈴谷平原より サイズ 1.5m×3m
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色彩は

ハガキ 10月12日 色彩は心豊かにするが心豊かなモノクロの世界もある 昨日は書展初日 沢山の方に来ていただいた 夜には40周年の記念祝賀会 そのために 書展会場にも 京都や島根など遠くからも沢山 そういう方のために少し作品解説もさせていた...