フェスタ2日間が終わった。
むっちゃ楽しかった。
関わってくださったみなさんに心から感謝。
2日間の様子を紹介します。
初日・開会の言葉
今から始める鏡文字について説明しています
鏡文字をわかりやすく書いてます。
西川先生、工房にてウォーターサンダーにて加工が始まります。
かなりの重労働。
その間、僕は小品の制作。
もちろん西川先生の加工済み、鏡文字を書きます。
西川先生の加工が終了。
面のせめぎあいが、線となって現れます。
美しい曲線、加工した面はまるで絹本のよう。
見事です。
その板ガラスに書きますよ。もちろん鏡文字。
午後からのワークショップ
参加のみなさんに、鏡文字の説明。
鏡文字の実演。
子ども達の食いつきがすごかった。うれしい。
2日目、開会後、初日に制作した作品を披露して解説。
西川先生、加工を技術的な面も解説。
小品の鏡文字の揮毫
さぁ、加工終了。綺麗な半月模様。
これを観て、即興で言葉を考えてぶっつけ本番で書いていくのです。
即興でライブ制作。書風書体のイメージ、全体の景色の構想。そしてそれを鏡文字にイメージする。この緊張感、臨場感、失敗する危険性も含めて楽しくってたまりません。
制作した作品は焼き付けをして、近いうちに公開するために展示します。作品はその時に紹介します。全部で8点制作しました。
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