長樂萬年

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ハガキ 1月27日

長楽萬年

(楽しいことのいく久しく限りないこと)

金曜日から東京に行ってました。

第50回創玄展二科の審査です。

昨日の最終便にて帰ってきました。

当会からは当番審査員として、和歌山の中村汀花さんが出席されました。

僕は審査委員としての仕事の為です。

審査は厳しいものですが、やはり高得点をとっていくような作品は、生命感にあふれるものです。

どんな作風にしても、自己主張の出来てるような作品が審査員の眼にとまるのではないでしょうか。

これから結果が届くと思いますが、

入賞・入選・落選とありますが、

いずれにしても目標を高く持ち精進を続けていくことが大切に思います。

ミケランジェロの言葉の中に

『最大の危険は、目標が高すぎて、達成出来ないことではない。

目標が低すぎて、その低い目標を、達成してしまうことだ。』

志を高く持っていたいものです。

 

コメント

  1. teika より:

    初めての二科審査、緊張のあまり前日はほとんど眠れませんでしたが無事終了。目薬をさしながら千点を超す作品を見て、勉強になりました。柔らかい線、余白が美しく見える作品に手が挙がっていました。会長お疲れ様。

  2. teika より:

    会長お疲れ様。初めての二科審査、緊張で前日はほとんど眠れませんでしたが、無事終了しほっとしています。休憩のたびに目薬をさしながら千点を超す作品を見て、勉強になりました。柔らかい線、余白の美しい作品に手が挙がっていました。

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