18日・19日で宇部市の国際ホテルにて九州創玄書道会の夏期研究会が開催されました。
県内と九州各地より講師・受講生・協賛業者すべてで約130名でした。
会場は熱気にあふれ、素晴らしい研究会になったと思います。
参加されたみなさんには満足のいく研究会となっていたらこれほど嬉しいことはありません。
またこの研究会にあたり、玄游会の執行部(堀鴻烽さん・長岡祥鳳さん・池田知穂さん・鈴川臥流さん)には研究会スタッフとして完全に裏方をお願いしました。
スタッフには本当に助けていただきました。
あらためて素晴らしいメンバーに支えられていることを感じました。
初日午後からは笹倉凌石先生により、印の押し方についての講義。
かぶりつきで皆さん聞いてます。
うちの若手会員、なんか偶然にもみな同じTシャツ着て、みんな仲良く並んで、
これほんとに偶然のショットです。おもしろー。
19日は講師により作品批評会です。
作品を見ながらアドバイスしていきます。
講師は荒金大琳先生(大分)・井之上南岳先生(鹿児島)・山本飛雲先生(福岡)・吉田成美先生(福岡)・原一哉先生(福岡)・笹倉凌石先生(大分)・清原大龍先生(福岡)・小畠秋聲先生(福岡)・矢田照濤(山口)です。
荒金大琳先生の最後の講評
委員長の井之上南岳先生の閉講のご挨拶
すべて終了し、みなさん心地いい疲労感に包まれたんじゃないでしょうか。
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