第48回創玄展

活動状況

創玄展入り口     

3月10日

第48回創玄展に行ってきました。

六本木・国立新美術館です。

創玄会場

会場は大勢の人が。

「毅童くん、じっくり鑑賞して何かを感じてます」の図

玄游会からは12名が表彰式・祝賀会に参りました。

山口10名、滋賀1名、和歌山1名です。

みんないい刺激を受けてくれたかな。

やっぱりね、本物を見た方が断然いいのです。

線の本当の質感、いい作品の放つオーラ、景色を感じる、

これはね、作品集からじゃわかりにくいのです。

本物見た方が感じることができるのです。

そういう意味で今回参加したみなさんは絶対なにか得るものがあったはずです。

表彰式2

表彰式は午後3時から祝賀会は午後6時から

会場は帝国ホテルで行われました。

やっぱ帝国ホテルはテンションあがりますね。

2次会も56名で居酒屋さんでギュウギュウ詰めで、これもまた楽しい時間です。

今回、美術館や祝賀会会場で、いろんな方からブログ見てますとのお言葉をいただきました。

もうむちゃくちゃうれしいじゃないですか。

これからも書きつづける元気が出てくるというものです。

これからもコツコツと頑張っちゃいますよ。

社団法人創玄書道会は今年から公益社団法人創玄書道会になりました。

ステイタスがあがったのです。

その会員であることの誇りも持ちたいと思います。

そして公益社団法人は書を広くアピールしなければいけない役目も持っています。

そのためには個人的にはやはり良い作品を書くということ。これ大事ね。精進しなくちゃね。

よーしと秘かに作品に対して闘志を燃やしている僕です。

今日11日も朝から国立新美術館へ。またじっくりと作品を鑑賞しました。

そしてあの日から一年です。

昨年の11日も東京にいました。1年は早いものです。が、被災地の方にとっては、また関係の方にとってはいろんな思いのある1年であったと思います。

簡単に言えることではありませんが、日々感謝。筆を持てることへの感謝。そういう環境に身をおいていられることへの感謝は忘れずに生きようと思います。

夕方からは、空港に行くにはちょっと早かったので近くの六本木ヒルズへ。

展望台より

展望台よりの風景。

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