ハガキ 2月13日
平平凡凡って奇蹟
みな人生の中でなぁんもないということは、まずありえないですよ。
みな、なにかしら抱えて生きているもんです。
なのでね、もし平々凡々な毎日が続くななんて思ったら、まずそれを喜ばないとね。
昨日はね、いい天気でした。
審査会場のまどから見える景色はとてもすがすがしく綺麗でした。
昼休みなんか窓の下の陽射しのあるところに座っていると、もうポカポカで、すっかり熟睡してましたよ。
教育部審査で、各学年から上がってきた三光賞候補作品を各学年主任審査員がじっくり見ながら、三光賞を決定します。
審査から帰って、夕食前。
下の娘がせっせとミサンガ編んでます。
僕「んっ、それお父さんの?」
娘「うん」
僕「おっ、そうなん?いまお父さんが訊いたもんじゃけぇ、急きょお父さんのって事にしたんじゃないん?」
娘「違うし!最初からお父さんのやし!」
嬉しいです。出来たらお父さん着けさせてもらうよ。
そんな下の娘は来月高校を卒業します。
陸上に燃えてた3年間も終え、新たな目標にむかって出発です。
上の娘は、昨年社会人になり、日々元気に通っています。
保育園の栄養士さんです。これも小さい時の夢だったようで。
職場から帰っては、その日の園児との会話などうれしそうに報告してくれます。
そんな娘たちを見てると、幸せに感じます。親バカですが。
コメント
お世話になっております。
娘さんとのエピソード、いつも素敵で楽しく読ませていただいてます^^
明日はバレンタインですから。
彼氏のを作って、パパにも…。
いじわる言ってすみまません♪
今朝、4年ぶり(!?)に万年筆を持ち、作品を書きました。3歳の娘が色鉛筆できれいな輪をぐるぐると書いた紙の上に詩をつけたんです。書いてて楽しかったです。書き終えたところで0歳が「いーっ」ってお目覚め。ゆっくり書くのは、まだまだ先になりそうです。