YOU’VE GOT A FRIEND

近作

キャロル・キングの名曲です。

聴くたびに涙がでるような素晴らしいメロディーと歌詞。

初めて聴いたのは20歳くらいだったかなぁ。

曲自体は1971年に発表されたものです。

そうすると僕が10歳のときですね。

初めて聴いたときは鳥肌ものです。

当然英語なので歌詞の意味は全く解りませんでしたが、それでも涙が溢れてきたのを覚えています。

素晴らしい曲です。

日本語訳はネットで調べても、意味が同じでもいろいろと微妙に言い回しが違います。

今日はどうしても書きたくなって・・・・・・

You’ve got a friend(Carole King)

君が落ち込んで、問題に巻き込まれ

優しい心遣いがほしいとき

眼を閉じて私のことを考えて

すぐに私は駆けつける

一番暗い夜でも明るく照らすために

ただ私の名前を呼んで

そうすれば私はどこにいようとも

君に会うために飛んでいく

春でも夏でも秋でも冬でも

ただ呼べばいい

すぐに行くから

君には友達がいるんだよ

君の頭上の空が

暗くなって雲がたれ込めたとしても

そしてまた冷たい北風が吹き始めても

それでも気をしっかり持って私のことを大声で呼んで

私はすぐに君のドアをノックするから

ただ私の名前を呼んで

そうすれば私はどこにいようとも

君に会うために飛んでいく

春でも夏でも秋でも冬でも

ただ呼べばいい

すぐに行くから

君には友達がいるんだよ

友達がいるっていいことだよね

人々はひどく冷たいことがあって

君を傷つけて見捨てるかもしれない

もしかしたら君の魂を奪ってしまうことも

でも、そんなことはさせないで

ただ私の名前を呼んで

そうすれば私はどこにいようとも

君に会うために飛んでいく

春でも夏でも秋でも冬でも

ただ呼べばいい

すぐに行くから

君には友達がいるんだよ

CIMG3662

サイズ 90cm×360cm

墨 雲龍

筆 山馬

紙 単宣

長ーい作品なんで全部写りません。

もう一枚、牛尾毛で細ーく書いたのがありますが、それはいずれどこかの書展にでも。

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部分・・・・あーしわくちゃだぁー

CIMG3664

部分

CIMG3665

部分

聴いたことない方は是非一度聴いてみてください。

 

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