ハガキ 6月18日
精神の眼を開け
越前和紙のハガキに書きました。
やっぱ精神力ですよ。
作品を書くにも精神が萎えてたらだめですよね。
でも精神や気持ちだけでもだめなんですよね。
たしかな技術力も大事です。
表現するということは演技にしても歌にしてもまた他の芸術作品にしてもスポーツにしても、そこには絶対的な技術は必要なんです。
気持ちだけが充実してればいいってもんじゃないんです。
その絶対的な技術に加え精神が気持ちがそれを上回った時に素晴らしいものが生まれるんじゃないかなと思います。
そうなったときに技術的なことをぬきにして、また技術を捨てて書けるんじゃないかなと思います。
なのでね、やっぱり技術は磨きつづけなければと思います。
そしてそれが捨てていけるように。
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