ハガキ 5月30日
歩
古典研究会終わりました。
主催者側としては、いい研究会だったと思いますが。
自己満足ではいけません。みなさんにとってどうだったかな。
京都そして山陽小野田といずれもこんな研究会ができるのは素晴らしいスタッフがいて、そしてたくさんの参加の方がおられればこそです。
ありがたいことです。感謝です。
またいろいろご意見を聞かせてください。
それぞれ皆さんのなかに種が蒔かれましたでしょうか。
それを育てるのは、いまからの各自の継続した勉強になります。
見事芽が出て、花開きますように。
受講の前に、桂雪名誉会長から古典を学ぶにあたっての講和。
みなさんしっかりメモをとられてました。
論経書詩担当講師の池田知穂さん
秋萩帖担当講師の鈴川臥流さん
講義のあとの臨書動画もわかりやすかったようです。
お疲れさまでした。
会場には桂雪名誉会長のいろいろな古典臨書の折帖が展示されました。いやー美しいと思いました。
熱気あふれる会場。
外は雨、台風の影響で帰りには風も強くなっていました。
たいきさん、コメントありがとうございます。
あたらしい引き出しを作ることは簡単ですが、その中に詰めていくことが時間がかかります。どうぞこつこつと継続して楽しんで頑張ってください。競書期待してます。
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