東京に行ってきました。
現代の書 新春展-今いきづく墨の華-
東京銀座セントラル美術館です。
11時30分からの祝賀レセプションに出席しました。
美術館で観る自分の作品は・・・・・
まだまだ課題が一杯です。
作品を発表するたびに自分なりにテーマを考えて書いているつもりですがね。
勉強不足を痛感するのでした。
展示の照濤作品です。
一日物云はず蝶の影さす(尾崎放哉)
174cm×54cm×2枚
宿墨です。
筆は猪の剛毛です。
ゆっくり運筆しています。
会場入り口には出品者揮毫の『卯』
同ビルの7階で書燈社新春展と雅涎会書展も観にいきました。
書燈社新春展会場、作品が明るく楽しい書展でした。
雅涎会書展
丑年生まれの書家の集まりの会です。
創玄書道会の先生方も大勢おられます。
その後和光ホールへ30人展を観に。
外のショールームには30名の先生方の『卯』のプレートが飾られています。
書展会場は写真撮り忘れちゃいました。
その後、関根鳴城先生の社中展、越田畔風先生の書展を観て、またセントラルへもどりもう一度100人展をぐるっと一回り。
あらためて自分の作品で課題をさぐる。
そして、まじめにまっすぐ帰宅しましたよ。
コメント
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
大変お忙しい毎日の中で ゆるりとした時間をお過ごしのご様子 ほっといたしました。