ハガキ 12月30日
詩情日月に光き筆力乾坤を動かす
(詩情は日月と光きをひとしくするし、筆力は地を動かすほど強い)
昨日で年内の稽古は終わりました。
今日は空港パフォーマンスのリハを午前中します。
いやー、今朝はすごい、気持ち悪い夢をみました。
ある日、家の庭に深さ1mくらい幅10cmくらいの亀裂がずーと走ってて、
なになに?どういうこと。
なにか天変地異でも起るの?
そこに鉄製の長いポールがあって、どういうわけかそのポールでその亀裂の底を僕ほじくりだしたんですよね。
そしたらなんと巨大なミミズがもうびっしりうごめいています。
その亀裂は巨大ミミズのせいだったんです。
つついてはいけないものを、つついたようでその巨大ミミズ、地上に沢山出て来て、うわー気持ち悪ー。
一時ひと暴れしてまた地中に戻って行きました。
それはもう地獄絵図のようです。
見ている僕は心臓バクバクです。
そしてなぜか僕は、これはテレビねたになると思って、テレビ局に電話するんですよね。
次の日、取材にやってきました。
レポーターは、なんと谷村新司さん。なんで?
と思ったとこで、起こされました。
くー、取材されて世間を驚かすとこまで見たかったぁ。
ってどうでもいい気持ち悪い夢でした。
筆力は地を動かすほど強い、じゃなくてミミズは地を動かすほど強い夢でした。
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