ハガキ 12月16日
夢
昨日は午前中は宇部教室。
午後から山陽小野田市文化振興ビジョン検討委員会の3回目に出席してきました。
まだまだ回を重ねていきますが、将来を担っていく子供たちのためにも夢のある、夢を語れるような、そんなビジョンが策定出来たらなぁと思っています。
検討委員会終了後、宇部教室に戻り17時から稽古再開。
昼は粉雪が降ってたよねぇ。
夜11時ころ何気なくテレビをつけたらBSで『俺たちの旅』をやってました。
懐かしー。
僕たちの年代の男性はよく知っていると思います。
カースケの中村雅俊さん、オメダの田中健さん、グズ六の津坂まさあき(秋野太作)さんの昭和50年に放映された青春ドラマです。
必ず最後に散文詩がエンドロールで出てくるのです。
きのうの回は「おふくろさんも女なのです」
で
散文詩が
「母もまた
一人の女である
それを知って
男は
大人になっていく」
でした。
懐かしいな~。
オメダの母親役の八千草薫さん。
無茶苦茶きれいで可愛いです。
それで寝ました。はい。
「夢」
は白色の顔彩でほんの少し墨を混ぜたら銀色のようになりましたので、それで山馬筆でちょっと豪快な大きい夢を書いてみたいと思いました。
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