ハガキ 11月29日
できないことよりできることのほうがおおいとおもうのです。
昨日は常務理事会、13名の会議でした。
遠くは京都・広島から、そして周南、山口、防府、宇部、山陽小野田の常務理事・執行部のメンバーです。
3時間休みもなくしっかり話し合いました。
来年更によい方向に進みますように。そして内容の濃い、充実した行事が出来ますように。
京都から高橋翠城さんに、お土産に「ブログに使ってください」と京都・黒谷和紙のハガキ数種類いただきました。
さっそく使いました。
とても書きやすいですね。
今朝夢の中に出てきた言葉
「出来んことより出来ることの方が多いんじゃ!」
どういうシチュエーションだったかは忘れたけど、言葉だけは目が覚めても残ってたので、忘れないうちに書きました。
今日から年末まで休みなしです。
体調を壊さないようにしていかないとね。
うー寒い。
たいきさん、コメントありがとうございました。
作品をイメージすることはとても大事なことです。
それがなければ気を入れることは難しいと思うのです。
そしてそのイメージを表現するためには、技術はとても重要なのです。
だけどその技術だけでは感情が入ってきません。
なので紙に向かう気力、気持ちの高揚が一番大切になってきます。
以前、毎日新聞のコラムにも書かせてもらいましたが、技術を捨て切ったところに、その人の心というかそういうものが残ってくるんだと思っています。
だからそのいずれ捨てていくであろう技術を今はしっかり身につけなければならないと思っています。
その技術を磨くために古典を臨書することも含まれてくるんですよね。
道は長いです。くじけず頑張っていきましょうね。
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