ハガキ 11月8日
詩情画意(詩のおもむきと画のこころ)
まったく墨をすわない紙のハガキに兎髭の極細筆で書いてみました。
うーん、おもむきとはほど遠いね。
昨日の夜は田村毅童くんが家に来てね、創玄現代書展に行った報告です。
審査会員(学生展審査員)と一科入賞経験者が出品対象で、今回の出品点数は1331点。
そのなかでわずか100点の入選。(入選率7,51%)
さらにそのなかで9点の白鷗賞。
その白鷗賞にはいったのです。
入選はほかに植松紫扇さんでした。
おめでとう。
東京銀座のセントラル美術館で自分の作品をみた感想、また他の作品をみての感想、夜の祝賀会の様子。
そして金子大蔵先生の個展・社中展の案内状を渡しておいたので、
鑑賞した感想などなど。
いい刺激を受けてきたようです。
これからもいろんなものを更に吸収して「毅童の線」に磨きをかけてもらいたいと思います。
コメント
ありがとうございます!
いい線が出せるように
生きた作品が書けるように
惰性で書かないように(なるべく)
過信しないように
もっと自分を高めて頑張ります。