ハガキ 3月19日
思い出の街 心に描くあの頃の色
昨日やらなきゃいけなかったことは一応ノルマ達成できました。
今日は今日でけっこうありますが、だいぶメドがついてきました。
さてさて、この田舎でも僕の子どもの頃と比べると随分と変わってきました。
僕の家の周りはご近所が数軒あってあとは田圃です。
家の前の道(あぜ道のようなもの)がすーと一本北へ向かっててあとは田圃です。
その横に小川があって、フナやドジョウや貝や沢山いました。
中に入ってジャブジャブと遊んでました。
いまは中がコンクリートで固められ生き物さえも住めません。
蓋もしてあるので水を見ることもなく。
子どもの頃の僕の家は、藁葺き屋根で広い土間があって、水は井戸からポンプで、風呂は五右衛門風呂。
風呂に入ってると窓からイタチがのぞいてたりして。
今思うともういちどあんな家に住みたいと思うのです。(子どものころは嫌だったけど)
野うさぎだって見たことあります。
あれから結構家が立ち並んで、道路が出来て・・・・・
随分と変わりました。
景色が変わるということは色までも、空気の色さえも変わって見えるのです。
ときどき昔の風景を懐かしく思うときがあるのです。
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