ハガキ 3月15日
望海
13日は九州創玄書道会の運営委員会の為、宗像市の玄海ロイヤルホテルへ
昼食後に会議です。
22年度の行事や予算、また今後の展開など話し合っていきます。
父・桂雪とともに出席してきました。
大変実のある会議です。
会場のホテルはパンフレットでは海を望む絶景のロケーションのようでしたが、
そのロケーションを観ることもなく帰ってきました。
14日は月例審査ですので、朝7時半には出ないと間に合いません。
会場にはいるものの、ここが地理的にどこなのかがよくわかっていません。
なにせ芦屋というところで全員集合してそれから先頭車両について行っただけだったので。
なので帰りはナビくんにお任せです。
何処のICに行くのが一番いいかタクシーのドライバーさんに聞きましたら、若宮ICとのこと。
ということでナビくんに若宮ICをセットしていざ出発。
このナビくん、癖があって、そして田舎者です。
福岡市や北九州市など都会の中に入ると自分の車の居場所を時々見失ってくれます。なので都会の中ではあまりあてにもならず、半信半疑です。
今回は都会ではないので安心して・・・・
「5OOメートル先を右折です。」「まもなく右折です。」なんていいながら、案内してくれます。
「うんうんそうねそうね」なんて思いながら素直に信用して進んでいきます。
目的のICまでは30数キロです。
約30分後、道路の案内板など見ますと「ん?何かおかしいどー」
そしてまもなく古賀ICに到着しました。
このナビくん、古賀ICから高速に乗せて若宮ICまで案内するつもりだったのです。
「このばかたれがー。古賀に行きとうないけぇ、わざわそざ若宮ICを登録してセットしたんじゃぁやー。もうこの田舎もんがー。」
びっくりです。目的地のICに行くのに他のICから乗せて行く?
若宮ICに近づくと涼しい声で「目的地付近ですぅ」
まぁ距離的に近いほうに案内するといえばそうかもしれませんが、なんだかなー。
まぁでも9時半には審査会場に着きましたので良かったです。
審査後、本部教室にて22日のヤングセミナーのための講師・助講師打ち合わせ会議です。
たくさんのスタッフの協力の下、こういう行事が成り立っているのです。
心から感謝感謝です。
すべて終了して家に帰りましたが、本来なら「今日の一作」を書くところですが、
なんだか疲れちゃって「今日もう一日ええか」ってな調子で、いつもの怠け癖がでてしまい、ゆっくり過ごしました。
今日からまた気分入れ替えんといけん。
今週はヤンゼミの準備や月刊誌の原稿作成、春季研究会の準備やらでまた怒涛の一週間になりそうです。
週末には別府へ、九州創玄書道会の会計をまかせてもらってるので、その監査のためです。
がんばって一週間乗り切って万全でヤングセミナーに向かいたいものです。はい。
コメント
<ナビくん、田舎者>に笑っちゃいました。 うちのも山間部は得意げにこんなとこ車行けるん?てな処に連れて行くし、街中ではやたらと右折です、左ですを連呼するし・・・
10日後にはまたこのナビさま頼りに綾部へ行きま~す。お会いできるのを楽しみにしてます。
よろしくお願いします。