ハガキ 2月17日
何だか解からない。でも何かを感じる。そんな字が書ければ。
そうなんです。そんな字が書ければいいですよね。
これは10センチくらいの鋒のムジナ筆で書きました。
展覧会なんかでも、自分の作品の前を素通りされるのは、寂しいものです。
それは感じさせるものがないからだと思います。
何かを感じればひとは「んっ?」と立ち止まります。
それは形じゃないんです。
何かが違うんです。
良くも悪くも立ち止まらせるようなものが書ければね。
さぁて今日は19日からの上京までに、いろいろやっておかなければならないことが多いです。
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