無心に眺める 近作 2010.02.16 今日の一作 2月16日 行(ゆ)いては到る水の窮まる処、坐しては看(み)る雲の起こる時 (川の流れの尽きるあたりまで歩いてゆき、坐って雲のわくのを無心に眺めている) サイズ 70cm×135cm 墨 油煙墨 筆 羊毛長鋒 紙 徐州東漢画像石の拓本に書いちゃいました。 単純な形体で、細くてもふくらみを感じるような、そんな線で書きたかったのですが・・・・ 安達さんコメントありがとうございました。解説にあった話はとても大切な話だったと思います。是非これからも頑張ってくださいね。
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