ハガキ 2月14日
夢 この世はどこかの巨人の夢であるような、そんな気もするのです。
そんなこと思ったことありません?
僕は時々思ったりするんですよね、そんなこと思うと自分は生きているというより生かされているような感じがして。
その夢が終わったときに自分の一生も終わるなんてね・・・
現実逃避かもしれませんねぇ。
昨日は下松市へ書游会書作展へ。
たくさんの力作に逢って来ました。そして沢山の方々のご来場がありましたね。
15時から名誉会長の解説がありましたが、けっこう厳しい解説でしたね。
いや、これも会員を愛すればこそなんです。褒めることなら誰でも出来ますけど、心を鬼にして厳しく言うことは心が強く、そしてほんとにその人の事を思っているから出来るのです。
自分の作品を解説された方安心してください。そして言われたことを良く思い出してこれからの勉強に役立てていただけたらと切に思います。
夜の懇親会も楽しいひと時を過ごさせていただきました。
解説風景など玄游ブログに掲載しておりますのでご覧ください。
最近はまめに玄游ブログも更新してますので、ちょくちょく見てね。
さて、今日はいまから月例審査です。
では。
書展風景
コメント
こんばんは。昨日は大変お世話になりありがとうございました。今日、書遊展を、無事終えることができました。書遊展も回を重ね次は10回になります。来年に向けて、技と心を磨いていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いいたします。
懇親会の話は、酔ってはいましたが、覚えています。会長のアドバイスを励みに精進します。
お礼が遅くなりましたが、書遊展に来ていただき、大変ありがとうございました!今回は下松で開催され、不便なことも多かったことと思います。
桂雪先生の解説は、判り易く、大変良かったと、書を書かない人にも大変好評のようでした。私も本当に勉強になりました。日ごろサボってばかりいるので、反省しきりです。交流会も楽しく、いろいろ書のお話も聴けて、嬉しく思いました。
どうもお疲れさまでした。