ハガキ 11月26日
五里霧中
昨日、何気なく携帯のニュース見てたら、関門海峡は朝すごい濃霧だったみたいです。
写真も出てたけど、すごく幻想的だった。
霧の海の上に関門大橋が一部ひょこってのぞいてて。
さぞかし車で通ったりするのは怖いだろうな。
書に限らずあらゆるもので、勉強していくと霧の中に迷い込むような感覚に陥ることがありますよね。
どうしたらいいのかわからなくなる。自分のやってることがいいのかどうかわからなくなる。
なかなか晴れないときがあるものです。
でもそれでもやっていれば必ず晴れてくるものです。やってればね。
書の場合は古典に立ち返ってみるとかもあるでしょう。
先日も研究会のための参考作品を書いてて、「あー、俺ってやっぱ勉強不足じゃのぉ」と思いましたね。
そして書きながら改めて気付かされることもいくつかありました。
ああやっぱりきちんと古典を勉強していかんにゃあいけんと思い知らされたのです。
まぁ晴れたらまた次の霧が待ってんだけどね。その繰り返しじゃね。
プレゼント企画にたくさんご応募ありがとうございました。
近いうちに抽選いたします。お楽しみに。
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