ハガキ 11月19日
祈るように書くのです。
最近よく思うのですが、自分は作品でほんとうにひとに感動を与えておもわず涙してしまうような、そんな作品が生涯の中で1点でも書けるだろうか。なんてね。
上手ね、とか素晴らしいとか、そんなんじゃなくて、
ただただ見入ってしまう、言葉もでない、そんな作品が。
芸術的な作品の価値とか、値段とか、そんなものはぜんぜん関係なくね。
心を磨かなければと思うのです。
ちょっとしたことに怒ってみたり、悩んでみたり、そんなことが多いです。
人間が出来ていかんにゃあ、そんな作品は無理だよね。頑張ろう。
昨日はまたへんな夢をみました。
空にでっかい字が書いてあるんです。
僕が歩いてたら(ぜんぜん知らない町)ふと見上げると、そこにでっかい字が
4文字。とにかくむちゃくちゃでかい。
確か翔と雲という字があったなぁ、あとは覚えていません。
ずーと先の公園でなにやら2,30人の人たちがわいわいやってます。
知らない書家軍団です。
ひとりが空を飛んで煙で書いたようです。
それが見事な字なんですよ。
2-3分で消えてしまいましたけどね。
おーすげぇ!
なんてひとしきり感動して、さぁて一杯やりに行くかってな感じですぐに
気分が変わってしまって、場面はいきなり夜の歓楽街です。
お店を探しているうちに目が覚めました。
どうせなら、これまた素晴らしい店で飲んでから目が覚めたかったなぁ。
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