第41回日展 近作 2009.11.07 綾部の秋 朝霧の中 私は歩く 乳白色の中から山々の稜線が幽かに姿を表す 路傍には可憐な秋桜 去年、綾部に錬成会に行ったときに、早朝ウォーキングしながら 頭に浮かんだ詩のようなものです。 ムジナの筆で書いてます。 あまり大きな変化は求めず、自然に流して、適度な疎密をつけて書きました。
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