ハガキ 7月13日
あきらめるには、はやすぎる
今朝起きて何となく身体がだるい、
妻が「忙しいけぇよ」「あきさんは、げつげつかーかーもくきんきんし゜ゃけ」
寝起きの僕は「・・・・・・」
「ん?それじゃあ8日になるじゃん」
妻、指を折りながら「月月火火木金金、ほら7日じゃん」
僕「???おかしいのぉ、んー、あっ水曜がないじゃんょ。それをいうなら月月火水木金金じゃないん」
妻「あっそうかそうか」
まぁどうでもいい朝の会話です。
それからウォーキングに行ってきました。
さて、昨日は検定審査でした。
厳しかった・・・・かもしれませんね。
でもね、出せば受かるような審査でも、結局ご本人のためにもならないのかなぁとも思いますし、あとあと苦労するかもしれませんね。
結果を先生から聞いて、ガクッとくる方がおられるかもしれません。
でもね「あきらめるには、はやすぎる」
ああ、もうダメだ。これが限界かも。なんて思わないで、こっそり闘志を燃やして
精進していくのです。年齢的なことは関係なく「あきらめるには、はやすぎる」精神でいってもらいたいと思うのです。
僕のお弟子さんのなかにも、ある段で何度も何年も足踏みしている方もおられます。でもあきらめずに果敢に挑戦、果敢に精進してもらいたいと思うのです。
いつかきっと花開くと思います。
「あきらめるには、はやすぎる」
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コメント
競書、検定の審査、大変でしたね。京都会では、8月の地区展の審査会でした。参加者が少なかったこともあって久しぶりに疲れました。
「あきらめるには、はやすぎる」
いい言葉です、そして、私のことをそのまま言われているような…
私も同じ段数から6年ほど昇段できないでもんもんとしている時がありましたね。
……ちょっと思い出してました。年、とったかな……