ハガキ 10月3日
何をしたのかではなく、何の為にしたのか
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今日は、教室は休み。
朝から仕事をして、午後ちょっとの休憩時間に、テレビをつけたらwowwowで『雨あがる』
をやっていた。
時代劇で主役は寺尾聰さんとその奥さん役で宮崎美子さん。
剣豪なんだけど人の良さが裏目に出て、なかなか仕官できない浪人とその奥さんの話です。
見たのは途中からでした。でも寺尾聰さん扮する浪人、かっこよかった。
最後にちかいシーンで、剣の腕は認めつつ、賭け試合をやったことが原因で仕官を断られるシーンです。賭け試合のシーンはみてなかったのですが、どうも貧乏な人達のために仕方なくやったようでした。
その断られるシーンのなかで宮崎美子さん扮する奥さんがそれを伝えにきた侍に向かって、「私はいままで賭け試合はしないでくださいと言ってきました。しかし今はっきりわかりました。大事なことは、このひとが何をしたのかではなくて、何の為にしたのかなのです。
あなたがたでくの棒にはわからないでしょう」と言いました(たしかこんな台詞だったとおもいます)
いい言葉でした。さっそくハガキに書かせていただきました。
何の為にするのか・・・・・・・・・よーく考えよう。
ひまわりさん。コメントありがとう。空はたのしいですよね。
水琴さん、了解しました。
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