ハガキ 6月14日
醍醐味(深い味わいとか、本当の楽しみという意味)
大作を書くときなんか、白い紙にまず第一画、どーんと打ち込む。墨が飛び散る、気がぐーと入って来る。これ醍醐味。
頭の中でいろいろイメージする。景色をイメージする。その景色がうまく作品に反映される。これも醍醐味。
あなたの醍醐味は?
この写真のバックは昨年の7月の大濤書展以後のハガキ作品です。1年近くでこんなにたまりました。
ハガキは昨年の1月から書き始めたんです。(ブログをはじめたのは6月からですが)昨年の大濤書展では全ての作品がお嫁に行きました。(手元には写真が残ってます)
今年も大濤書展では1年分を展示して、気に入っていただけるものがありましたら、差し上げます。郵便代と封筒代で100円だけはいただきますが。
今年もいろんな方のもとへ、行くといいなと思います。
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