生きた野蛮を

毎日1枚葉書でART

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ハガキ 7月8日
死んだ優雅より生きた野蛮を
画家・中川一政の言葉です。
僕は作品を書く上でいつもこの言葉を
思い出しながら書いています。
いくらきれいに書いても形だけの美しさでは
だめで、逆にいくら汚くても、醜くても生きている
ことが芸術の美につながるのだということだと
思います。
生きているものこそ人に感動が伝わるのだと
思います。
杉でできたハガキに書きました。

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